私たちは普段の生活の中でさまざまな感情を感じて生きています。
その感情に翻弄され正しいと言えない行動をとってしまうこともあるようです。
そもそも感情とは何のためにあるのか。
どのように活用していけば良いのか。
独自の解釈となりますがご紹介していきたいと思います。
求めて期待するとはどんな感情なのか
求めるまたは期待するという感情はどのようなものなのでしょうか。
これまで学んできたなかで必ず言えることは
この求める期待するとは自分自身に向けてするものであり他人に向けてはいけないということです。
期待しているとは自分自身に使う言葉
「求めます」「望みます」「期待してます」言われると半分うれしく半分はプレッシャーに感じます。
また、発言した際今まで感じてしまったものは期待はずれがっかり他人に対して私の要求通りになってないと言うギャップを感じてしまいます。
ですからこの望みと言うのは自分自身に対して使う言葉といえます。
心の中から伝わるワクワクする望み
私たちは普段の生活の中で頭の中に望むものをイメージします。
例えばお腹が減ったらおいしいものを食べたいなとか
新しい商品が出たから実際使ってみたいなとか
友達と一緒に休みにディズニーに行きたいななど望みがあります。
この望みにはまた2種類あります。
1つはしっかり頭で考えて計算された望みもう一つはワクワク心の中から伝わる望みです。
その2つの違いはやはり頭で考えた左脳より、そして感覚的に自分の中から伝わってくる右脳寄り感覚の違いがあります。
今回取り扱うのは後者のワクワク心の中から伝わる望みです。
ワクワクする感覚の情報をキャッチできるかという点がポイントになります。
ワクワクする望みを常に描けるようにトレーニングを重ねる
現在の自分自身の望みはなんでしょうか。
いくつか考えますがすごく計算されて体裁の良い望みを言っても心の中では
実はそんなにワクワクしていないと言うことがよくあります。
これはいまの望みと言う段階ではないではありません。
そしてこのワクワクするものを常に自分の中に日々想い描くことができていればいつかそれが来たタイミングで掴むことができます。
その準備してたものがやってきたときに味わうことができます。
望みを体現するにはタイミングを掴むことが大切
昔の映画によく「キター」という顔文字があったりします。
まさにこの状況をさします。
自分の頭の中で思い描いてた状況がタイミングよく来たときにその結果を手に取ることができます。
その時が訪れたけれどもまだ心の準備ができていない場合、このタイミングで掴むことは難しいかもしれません。
まとめ
タイミングが来たときにきっちり受け取れるためにも
日々のなかでイメージを持ち続ける準備をすることが大切です。
コメント