感情のトリセツ

余計なエネルギーを使い続けている感覚や感情「疲れ」の対処法 内向的な私の感情のトリセツ

私たちは普段の生活の中でさまざまな感情を感じて生きています。

その感情に翻弄され正しいと言えない行動をとってしまうこともあるようです。

そもそも感情とは何のためにあるのか。

どのように活用していけば良いのか。

独自の解釈となりますがご紹介していきたいと思います。

疲れには種類が2種類ある

疲れには2種類あります。

1つは体の疲れ、もう1つは心の疲れです。

今回この心の疲れにフォーカスを当てていきます。

心の疲れとはアクセルとブレーキを同時に踏んでいる状態

心の疲れとは何か。

私なりの解釈をお伝えするとブレーキとアクセルを同時に踏み込んでいる状態です。

つまり何かを進めなければいけない、やっていきたいとしているのに相反してそれには問題があるもっと確認すべきことがあるんじゃないかやめといたほうがいいと止めるブレーキの役目が同時に働いていると言う状況です。

車で言うところのガソリンと言う燃料を使ってアクセルを踏み進んでいるのに、同時にブレーキパットを消耗しながら進めないためのブレーキを踏み込んでいると言うことです。

そしてほんの少しずつ進んでいるという状況です。

なぜそんなことが起きるのか。

アクセルを踏まなければならない、ブレーキを踏まなければならない

よくあるのは自分の外側にある会社組織の方針、上からの指示などで進んでいかなければならない

アクセルを踏まなければならないのと同時に自分自身はそれが良いとは思えないと

ブレーキを踏んでいる状態という状況です。

または自分の中でやってきたい気持ちはあるのだけれども、計画性がない自信がない

心配であるということでブレーキを踏んでいるということも考えられます。

ブレーキの役目は計算をしてくれる左脳的思考の役割なので、

このような状態になった場合にはやはり思考をいちど停止させ考えすぎている部分を

いちど手放すということが重要です。

頭の中をリセットして疲れずに進められる方法を見つける

もし上からの指示、会社からの指示等に従えない場合にはもう一度頭をリセットして

進める先をほんの少しずらして、自分も会社も納得できる方向性がないか検討し直してみてください。

他にも行き詰まり無気力と言う状況の疲れもあるかと思います。

閉塞感、行き止まり、進む気がしない、こういうときの対策でオススメなのは自然の音を聞くことです。

先程の思考を止める+自然にはテンポ、リズム、ペースというものが存在します。

考えなくても自動的に成長していきます。

公園など自然の多い環境を選び別の視点から方法を模索する

自然の音または自然の中公園の中にいるだけでもいいのでその中で呼吸を整えて

ペースを合わせると行き詰まりが解消されることがあります。

また無気力もう疲れて何もやる気がしないと言うときの一番良いのは心も体もきっちり時間をかけて

休ませる、つまり寝ることです。

まとめ

何かと疲れる毎日。

いろいろな対処法を試しより良い結果に導けるように工夫してみましょう。

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