感情のトリセツ

他人を信じる自分を信じる「信頼」という感情について 内向的な私の感情のトリセツ

私たちは普段の生活の中でさまざまな感情を感じて生きています。

その感情に翻弄され正しいと言えない行動をとってしまうこともあるようです。

そもそも感情とは何のためにあるのか。

どのように活用していけば良いのか。

独自の解釈となりますがご紹介していきたいと思います。

信頼するには種類が2種類ある

「信頼する」と言う中には2種類あります。

1つは他人をうけいれることの容認。

もう1つは自分をうけいれることことの許容です。

他の人を許容して受け入れることで理解することができる

容認する事は主に自分以外の相手がいてその人の言動、考え、行動などを受け入れ、

許し、自分の過去の経験と照らし合わせて理解して受け入れることを容認としています。

時間が経つほど自分の経験値も増えて今まで意味不明だなと思っていた人の行動を

受け入れられるようになります。

もちろん理解できなかったり許せなかったり様々な出来事があって自分の中では到底

許すことができないということもあるとます。

理解から更に昇華することで信頼することができる

ただ時間の経過とともに自分にとって小さなことから理解が進み容認することが

できるようになります。

さらに相手のパターンなどを理解して、さまざまな状況下での予測が立つようになれば

信頼に昇華されます。

自分自身を信じる必要もある

もう1つ自分を受け入れる許容です。

これは主に自分自身に対してです。

例えばダイエットをしているけれどもあのタピオカミルクティーが飲みたい。

それについて考えていくと「もしここで飲んでしまったらダイエットが途中で中断してしまう

また同じことの繰り返しだ。でもあのタピオカの感触を今口の中で味わいたい」

となったとします。

計算する自分と欲する自分両方を納得させる

計算する自分と欲する自分の葛藤が始まります。

そんな時その悩みを解消するアイディアが浮かんだとします。

例えば「ミルクティーを無糖にすればカロリーを抑えられるのではないか」などです。

このとき、このときそ計算する自分と欲する自分の両方が納得できれば許容した状態と言えます。

自分に許容するつまり受け入れることがでたといえます。

この理解を得るまで10年の時がかかったりします。

素晴らしいアイディアを受け入れることで自分人を信頼できる

自分の中ではこうしたいのに頭で考えると今してはいけないという

この混乱をどのように許容する方向へそのアイディアを身も心も納得していけるかという

次の案が必要だと言うことに気づきました。

これもまた時間が経過することによって様々なアイディアそして状況の変化が訪れ、

許容する可能性は高まります。

まとめ

この信頼するという感情は私にとっては最も難しい感情であり、最も頼りにしている感情かもしれません。

この信頼する感情と望む感情を掛け合わせて持ち続けること、つまり自分の望みを信頼しつづけ、

タイミングがあった時受け取ることができれば日々の生活が喜びに満ちた生き生きとして

楽しいものになるはずです。

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