私たちは普段の生活の中でさまざまな感情を感じて生きています。
その感情に翻弄され正しいと言えない行動をとってしまうこともあるようです。
そもそも感情とは何のためにあるのか。
どのように活用していけば良いのか。
独自の解釈となりますがご紹介していきたいと思います。
穏やかな気分は幸せを感じられる
穏やかな気分、心地よくフラットな落ち着いた気分、静かな心地よい気分、最近感じてらっしゃいますでしょうか。
週末の森林浴で味わえそうですね。
そんな気分を味わえたとき、普段が忙しい人ならささやかな喜び、幸せを感じられるかもしれません。
心の中の空いたスペースをゆっくりと味わうということ
心の中に空いたスペースを作り、そこに創造的なものを取り入れていくことも大切ですが、その空いたスペースをゆっくりと味わうと言うことこそ「穏やか」の極みかもしれません。
この状態を作り出すためには自分にとって日常の余分なものを外に排出し続けている状態が必要になります。
例えば排便で説明すると、便秘になると体調を崩すと言われています。
食べ物はどんどん体内に取り込まれるの排出機能が追い付いていない状態です。
比べて、毎日きちんと同じ時間に排便できる人はそもそも排便にたいして気にすることもない普通と言う状態ができます。
これこそが穏やかな状態といえます。
それが日常の様々な場面でできているかどうかです。
ストレスもプレッシャーもなく自分の時間をゆっくりと味わう
朝起きても特に心配事もなく、仕事をするにも時間に追い立てられることもなく、家族や友人職場の人との関わりにも余計な悩みやプレッシャーもなく、そして自由においしいものを食べたり、好きなタイミングで好きなことをやって、休みは好きな場所へ行ける。日々自分の時間をじっくりとゆっくりと味わうそんな時間こそ穏やかな時間です。
特徴としてはやはり自由であること、追い立てられないまたはプレッシャーが少ない状態を指します。
自由な時間を生み出すポイント それは仕組み化
週末だけでなく普段平日からその環境を作り出せるかということがポイントになります。
どうすれば日常で作り出せるか私なりに行き着いた結論があります。
それは仕組み化です。
自分にとって使わないものは一旦手放す。
一日の中で判断する回数を極端に減らす。
みんなにとって良いものを選ぶ。
そういったものを全て仕組み化しオートにすることで自由な時間を手に入れることができ、不満も減り、プレッシャーもなく、穏やかな日々が過ごせます。
ただ、穏やかに過ごしていると周囲の人たちから羨ましがられたり、利用されそうになったりすることがあります。
そこは周りと相談又は協調していける環境を少しずつ作り上げて発展させることも必要かもしれません。
まとめ
穏やかでリラックスした状態を日々作り出したいものです。
しかし人間はわがままな生き物なのでせっかく作った穏やかな環境を壊す時もあります。
忙しさを求める時もあります。
それは成長の合図、新たなことを始めるタイミングです。
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